パワーストーンイメージ

象牙は私のパワーストーン

私はそれほど何かに対して信仰心があるわけでもないですし、過剰に何かに頼るというわけではありませんし、むしろ自分で道を切り開きたいほうの部類であると思っていますが、そんな私でも偶然の運というものや、巡りあわせのような、自分の力とは関係のない大きな力を感じることがあります。
例えば、いつものように生活しているのに、良いことばかりが続くこともありますし、反対に親類や知人やあるいは自分自身にも病気や不幸ごとが続くこともありますので、そうしたときに人が生み出す力だけではなくて、大きな流れや力を実感するのです。
しかし、人の力でどうしようもないこうした力や流れというものが、あることがきっかけで大きく変化していくことがあります。
私は小さいころから貯金が好きな方で、当時は日本の景気も良かったこともありまして、子供がお小遣いやお年玉などを勤勉に貯金するだけでも、気が付くと今では考えられないような大きな利子が付いていて、子供ながらに驚きと充実感を感じていたものです。
当時の銀行に預けていた通帳の銀行印は、両親が持っていた象牙製のものを共通で利用していたのですが、大人になって独立する際に、自分の印鑑にしなければなりませんので、印鑑ショップに行って水牛のものに変更したのです。
ちょうどそのころは、バブル景気も終わりを迎えたころでしたので、私の周囲も景気が落ち込み気味で、金利が減ったことで私の銀行の貯蓄はほとんどそれから増えることなく、給料で得たて振り込まれたお金も、その月のうちに無くなるような生活が続きました。
もちろん、周囲の状況が不景気ということもあって、それでもまったく違和感はありませんでした。
それからしばらくして、海外に行くことがありまして、そこで象牙の印鑑を販売していました。
値段としては、日本国内とは比較にならないくらい安いものでしたし、子供のころに使っていた両親の印鑑は象牙だったということを思い出して、引き込まれるようにそこで印鑑を作ってもらったのです。
旅行から帰ってくると、その印鑑を持って銀行に行きまして、銀行印をそれまでの水牛の物から、新しく海外で作ってもらった象牙製のものに変更してもらうことしました。
すると、不思議なことに以前に友人に誘われて購入していた株が、それまで鳴かず飛ばずの状況だったのに、想像以上に好調なものになりまして、とても大きな利益を得ることが出来たのです。
そうしたことから、私にとって象牙はパワーストーンなのだと感じたのです。

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